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キャベツといえば、
やっぱり嬬恋。
嬬恋高原キャベツのヒミツ
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嬬恋村は夏秋キャベツの産地として有名です。夏から秋のキャベツ出荷量が全国1位で、7⽉から10⽉末にかけて約1億5000万個ものキャベツが嬬恋村で作られています。標高が高く、朝と夜の気温差が大きいことで甘くおいしくなり、高原の朝露のおかげで水々しいキャベツができるんです。また、浅間山などの火山に囲まれていて、火山灰を含む排水の良い、栄養豊かな黒い土(黒ボク土)が畑に多く、キャベツに向いています。嬬恋では、一般的なキャベツだけで、約35種類ほど作られているのも大きな特徴です。
キャベツの品種
初恋
[ 特徴 ]
■ 歯切れがよく、甘みがあって生食に最適
青春
春風
青空
光彩
[ 特徴 ]
■ 水気が少ないためシャキシャキ感があり、生食にも良い
419
[ 特徴 ]
■ レタスのような食感で、とても柔らかい上に割れやすく、栽培するのが難しいため、幻のキャベツと呼ばれている。嬬恋村内(もしくは近辺のみ)でしか出回らないため、その希少価値から直売所に並んでも一瞬で売り切れてしまうことも珍しくない。
直売所
■ 2022年の嬬恋村農産物直売所マップ


キャベツ × 観光
収穫体験
キャベツ畑を眺める
[ パノラマライン北ルート ]
■ キャベツ畑が一面に広がるパノラマライン北ルートは、ドライブにはもってこいの道。観光客や地元民からも人気の「愛妻の丘」からは、高くそびえ立つ浅間山をはじめ、四阿山や田代湖など360度の絶景を見渡すことができる。愛妻の丘に設置されたベンチで、キャベツ畑を眺めながらゆったりとした時間を過ごせば、忘れられない思い出になること間違いなし。

キャベツ料理を楽しむ
[つまサラ ]
■ 9月に1か月間開催される、つまサラキャンペーンでは、嬬恋村内の飲食店がキャベツを使ったオリジナル料理を提供。
「日本一のキャベツ産地で日本一のキャベツを召し上がっていただきたい。」そんな想いから「つまサラ」は誕生した。
キャベツに関するイベント
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