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TSUMAGOI
嬬恋村について
嬬恋村は群馬県の西北部に位置しています。
都心から3時間程の好アクセスで、軽井沢や草津温泉がすぐ近く!
夏でも涼しい気候の中、壮大な景色の中でドライブして新鮮な高原野菜に出会え、
冬には各スキー場にてウィンタースポーツで遊び放題です。
また、日本百名山の山々に囲まれているため、登山愛好家にも親しまれています。
目次
HISTORY
歴史
嬬恋村の歴史
今は高原キャベツ栽培で有名な嬬恋村。
そんな嬬恋村がキャベツ栽培に至るまでには、山々や自然との関わりの歴史があります。
硫黄鉱山
大正から昭和(1919年頃~1971年)にかけて、嬬恋村には3つの硫黄鉱山があり、日本の一大硫黄山地として栄えていました。
硫黄泉で有名な万座温泉の先、毛無峠の小串鉱山索道跡などに今もその歴史を垣間見ることができます。
花豆
標高700m以上の高地のみで育ち、数ある豆の中で最も粒が大きい、最高級品。
村では「花インゲン」「おいらん豆」とも呼ばれ、直径3cm程の大きな豆が育ちます。
様々なお土産品が特産品として販売されています。
とうもろこし
昼夜間の温度差が大きい嬬恋村で自然の恵みをたっぷり受けたトウモロコシはみずみずしくて甘いと評判です。
村内では白いとうもろこしなど、多くの品種が生産されています。
実が詰まっていて、生で食べられる程甘くなっています。
ジャガイモ
バレイショ(馬鈴薯)とも呼ばれるジャガイモ。嬬恋村は、そんな
バレイショという呼び名の発祥の地とも言われています。
かつて嬬恋村でジャガイモからデンプン(片栗粉)をとり、それを熊よけの鈴を付けた馬で峠を越えて信州に運んでいました。その様子から馬鈴薯(馬の鈴のいも)と言われるようになったとも言われてます。
AREAS IN TSUMAGOI
各エリアの特徴
「以外に広いぞ…?嬬恋村…!」
嬬恋村の面積337.6平方キロメートル。
ひとつの村といえどもエリアによって
様々な特徴を持っています。